皆さんもすでにご存じだと思いますがグーグルグラスの開発がどんどん進められています。
今日TechCrunchからアップされた記事「A Day with Google Glass」ではより、実用に近い説明がされています。
このビデオでは TechCrunchのDrew Olanoff がグーグルグラスについての簡単な説明と実際の行動においてグラスをつけた自分の目をとおしてどんな風に見えるかを紹介しています。
外に出てグーグルグラスにカフェの住所とそこへの行き方をナビゲートさせながら、eメールを音声でき、音声で返信、最新のニューヨークタイムスの記事をグラスに読み上げてもらって聞く,などがスムーズに行われています。また、”OK, Glass, take a picture” で写真を撮ったり、ビデオを撮ったりもしています。
まず Google Glassに ”OK Glass, Get the direction Creamery” と呼びかけます
これでgoogle glassは耳元で行先支持を与えてくれます。
そうしながらタップしてニューヨークタイムズの記事を出し、
Read aloudをタップするとグラスが記事を読んでくれます。
次は、メールです。
メールを出して、同じくread aloudとするとグラスがメールを読んでくれ、
返信も音声で言った内容をちゃんと文字にして、返信してくれるというわけです。
そして、次は写真。グラスの横をタッチするか
“OK, Glass, take a picture” というと
ビデオも同じです。
ただ、「今の段階ではビデオを撮り続けたらすぐにバッテリーがあがってしまうだろうね。」と彼は言っています。
すごいですね。これが日常になる日も近いようです。
グーグルではデバイスをポケットから引っ張り出しスクリーンを出したり、ボタンを操作した利することの必要がないこのテクノロジーを”calm”( 穏やかな、静かな)と呼んでいるそうです。
これからのさらなる開発に大いに期待しましょう。
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Through The Looking Glass: What You’ll See Through Google’s Lens
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