月面の衛星写真をGoogleマップのように操作して閲覧できる「GoogleMoon」がリニューアルしました。
回の新バージョンでは、地図が高解像度のものになったほか、米国アポロ計画による一連の月面探査の結果得られた写真や資料を閲覧したり、テキスト検索を行なうこともできるようになった。場所によっては、宇宙飛行士たちが撮影したパノラマ画面も見られる。この画面では1カ所に立ったまま、ぐるりと周りを見渡すことが可能だ。
(via 米Google、月面探査に役立つ「Google Moon」新バージョンを公開)
上のスクリーンショットのように360°パノラマビューを見れるスポットもあります。
また、Googleは月面にロボット探査車を送るプロジェクトに賞金3000万ドルを提供するようです。
月面を最低でも500メートル探査し、動画、静止画、データを地球に送信できるロボット探査車の月面着陸を目指し、世界中の私企業に競ってもらうのがプロジェクトの趣旨。優勝賞金は2000万ドル、2位賞金は500万ドル、ボーナス賞金として500万ドルを予定しているという。
Google、月面にロボット探査車を送るプロジェクトに賞金3000万ドル – ITmedia News
Googleの好奇心は地球の外まで広がっていますね。
参照元
Tags: google maps, Google Maps API関連リンク
- 簡単にGoogleマップAPIを使った高性能地図が作れる『Click2Map』
- 影付アイコンを簡単に作れる『Google Maps API Icon Shadowmaker』
- 世界中のどこでWikipediaが編集されているかリアルタイムで地図に表示する『WikiPediaVision』
- 日本のGoogleマップマッシュアップサイト4つ
- Googleマップで地名当てゲーム
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月旅行に行きたい。
なし
やりたい
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