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Googleが新しい知識共有サービスをテスト中です。

イメージとしては、Wikipedia+オールアバウトといった感じでしょうか。

特定のトピックについて誰でも執筆することができ、執筆者は広告収入の一部を得ることができます。また、一つのトピックに対して、複数の執筆者がいる場合も考えられますが、検索結果でランク付けされるそうです。

コミュニティーなどもあり、執筆者に質問したり、追加の文章を書いたり、レビューすることもできます。

knol はまだ招待性ですが、テストが終わったら一般に開放されるそうです。どんなライターが現れるか楽しみですね。

情報元:Official Google Blog: Encouraging people to contribute knowledge

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Comments

  1. フジキセキ said:
    16 12月 21:35:55

    Wikipediaは英語版は200万件ありますが、日本語版は45万件程度とやや少なめ。
    日本語版が出るとヒットするかもしれません。
     
    Googleは携帯電話も自分のところで作らずにgOSを無料配布する戦略に
    出ました。
    今回のknolもGoogleらしい戦略方法ですね。
    早く一般開放してほしいですね。

  2. 管理人 said:
    16 12月 21:49:12

    たしかに、英語版ほど充実していない地域ではブレークする可能性がありますね。
    でもすぐに日本語版がでるのかは?ですね。
    公開されたらどのくらいの人気がでるのか楽しみです。

  3. […] Google版Wikipedia+All About?知識を共有サイト『knol』 | G Mania – グーグルの萓… Googleの新たな動き。日経にも載ってた。Wikipediaとは似て非なるものですね。 (tags: #webサービス *これはすごい -gmania google) […]

  4. フジキセキ said:
    18 12月 22:09:16

    少しWikipediaを推計、試算しました。
    15ヶ月ごとに記事件数が2倍になっていく、その間にそれまでの
    記事件数と同じだけの記事件数が増えていく、非常に線形グラフに
    なっています。
    このペースだと09年10月に80万件、11年10月に160万件、13年
    10月に320万件の記事へと増えるペースです。

    この記事もネットニュースよりもG Maniaの方が速報でしたよ。

  5. 管理人 said:
    20 12月 10:46:21

    そんなに増えるといいですね!
    wikipediaはほんと誰が編集しているのか、謎ですね。
    Googleの方のは一応記事を書き始める人がそのページの管理人みたいになるそうですよ。
    それと、Googleのニュースはほとんど海外からなので、できるだけ海外の情報をチェックするようにしています。更新できるときは、すぐに更新します。できないときも多いですが・・。

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