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LINEで送る

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メールを日常的に使っている人なら、経験したことがあると思います。

メールを送ったあとに『しまった!!』と思ってしまう誤送信。

上司の愚痴を同僚に送るつもりが、間違って上司に送ってしまったり、安易な約束メールを送ったあとに、もっと大事な用事が入ったり。

特に夜中遅くや早朝に頭が働かないときは要注意です。

そんな時に便利な機能がLabsに追加された『Mail Googles』(かもしれません・・)。

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どんな機能かと言うと、機能をオンにすると、メールを送る前に、簡単な足し算などの問題が出題され、それに答えられないと、メールを送ることができません。

正直言って、この機能は『イライラ』します・・。

一応問題が出題される時間帯、曜日は指定できます。

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半分冗談にしか思えない機能ですが、メールのご送信で苦い経験をしたことがある人は試してみてはいかがでしょうか?

[補足] Labs機能を利用するには、表示言語をEnglish(US)にします。普段日本語環境で利用している人は、一度表示言語をEnglish(US)にして、Labs機能をonにしてから、もう一度表示言語を日本語へ戻すと、Labs機能はonのまま利用できます。

追記
ちょっと私の解釈が間違っていましたね。誤送信というよりも、「もう一度よく考えてろ」機能とでも呼ぶべき機能ですね。夜中書いた手紙を朝読むと恥ずかしかったり。そんなことを未然に防いでくれる機能のようです。
参考:Google、「真夜中のラブレター」を防ぐ「Mail Goggles」 – ITmedia News

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Comments

  1. hi_time said:
    7 10月 15:42:57

    実際に送信するまでの時間を指定できるようにしたほうがいいように思えます。

  2. 管理人 said:
    7 10月 16:09:25

    私も、そのような機能かな?と期待してしまいました。半分冗談みたいな機能ですね。

  3. […] Gmailにメール誤送信を防いでくれる(かもしれない)機能が追加 | Google Mani… (tags: gmail) […]

  4. monta said:
    9 10月 17:38:21

    真夜中のラブレターっつうのは、昼間じゃ書けないことが書けるからいいんじゃないかっ!
    こんなことして目が覚めてしまっては、燃えるような熱い恋はできないゼ!!

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