これは、私が使っていなかった機能なのでご紹介します。
未読メールの量が多いとき、できれば、自分宛に送られたメールから処理したいものです。グループやBCCなどで送られてくるメールも見なければいけませんが、自分宛でない限り緊急度は低いともいえます。
そこで便利なのが次のオプションです。
Gmailでは、受信トレイなどのメールリストの画面で、それが自分宛か、グループ宛なのか一瞬で見分けることができます。
上のスクリーンショットのように、「 » (矢印二つ)」だと自分宛で、「 › (矢印一つ)」だと、グループ宛です。
この矢印を表示するには、設定画面の「Personal level indicators」を「Show indicators」に変更しなければいけません。
ちょっとした機能ですが、これが以外と便利!
これからは「 » (矢印二つ)」からメールチェックしていきましょう。
情報元(Thanks!):Official Gmail Blog: Arrow indicators reveal who actually sent you email
関連ページ
追記
「 › (矢印一つ)」と「 » (矢印二つ)」の表記が反対になっていましたので修正しました。失礼しました。
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Comments
>Display an arrow ( 窶コ ) by messages sent to my address (not a mailing list), and a double arrow ( ≫ ) by messages sent only to me.
ですので、’≫’ が自分のみに宛てられたメッセージで、’窶コ’ は自分を含む複数名に送られたメッセージということになります。
そうですね。まったく反対に書いていました。ご指摘ありがとうございます。修正しました。
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