Googleのインターフェースをデザインする上で最も重視しているデザインガイドラインがGoogle Operating Systemに掲載されています。
Google AppsのUser Experience デザイナー Jon Wiley氏がリストした10項目です。
1. Useful: focus on people – their lives, their work, their dreams.
使いやすい(デザイン):人に焦点を置く - 人々の生活、仕事、夢。
2. Fast: every millisecond counts.
早い(デザイン):ミリ秒単位で。
3. Simple: simplicity is powerful.
シンプルな(デザイン):シンプルが一番パワフル。
4. Engaging: engage beginners and attract experts.
魅力的な(デザイン):初心者にとって魅力的でり、エキスパートも引き付ける。5. Innovative: dare to be innovative.
革新的な(デザイン):思い切って革新的に。
6. Universal: design for the world.
ユニバーサルな(デザイン):世界標準でデザイン。
7. Profitable: plan for today’s and tomorrow’s business.
有益な(デザイン):常にビジネスを考えておく。
8. Beautiful: delight the eye without distracting the mind.
美しい(デザイン):気が散らずに、視覚的に楽しませる。
9. Trustworthy: be worthy of people’s trust.
信頼できる(デザイン):人々の信頼に値する。
10. Personable: add a human touch.
人に好かれる(デザイン):人間味のあるデザイン。
英語のままでも分かりやすいと思います。
Googleの使いやすさには、この10のガイドラインが全て当てはまりますね!
情報元(Thanks!):Google’s Design Guidelines
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